無添加化粧品とは何か

以前は、無添加化粧品と呼ばれるものは一般的に表示指定成分を添加していない化粧品のことでした。肌は年齢をあらわすと言いますが、きちんとお手入れされた肌はキメが細かく張りもあり、逆にいろいろな刺激を受けて雑に扱われている肌は実年齢よりも老けて見えてしまいます。化粧品の売れ行きを見るとその時代の流行がわかるようですが、今は自然派とか天然成分、また無添加などという言葉を謳った化粧品が人気を呼んでいるようです。しかしこの表示指定成分という制度も2000年4月からは全成分を表示する制度へと移行しました。

無添加=安全という意識で化粧品を選ぶのではなく、含有されている成分をよく見て選べるのが理想ですね。表示指定成分とは、ごくまれに皮膚に悪影響を及ぼす可能性がある成分のことです。ところで私たちが日々のスキンケアに使用する化粧品ですが、時代の流れとともに新しいものが開発され、例えば化粧水だけとって見ても数え切れないほどの商品があります。

美しさを維持するには、毎日の肌のお手入れが重要となってきます。そのため「着色料無添加」とか「香料無添加」と書かれていれば具体的にわかりやすいのですが、現在「無添加化粧品」とだけ書かれている化粧品は、一体なんの成分が無添加なのかがわかりません。無添加化粧品と謳えば消費者が安心して買ってくれるのではないか、という策略のもとに「無添加」の文字を使い、高い値段をつけている会社も中にはあるようです。

いつまでも若々しくありたい、年齢を重ねてもきれいでいたい、それは女性なら誰でも望んでいることではないでしょうか。では無添加化粧品とは一体何が添加されていない化粧品なのでしょうか。自然とか無添加と言われる化粧品は、なんだか肌に優しく刺激が少ないように感じますね。